退職後の趣味の鉛筆画とはじめてのPHP

鉛筆画、PHPなどの備忘録です。

野菜ブログをつくってみた

以前から作っていた野菜のデータベースをCSSでととのえてブログのようにしてみました。

画面の構成

画面は三つの区画に分けました。
上のタイトルはどのページでも同じサイズで出るようにしました。
この構成はブログでよく見かけるスタイルです。

下は左と右に分けて、左にメインのデータベースの関連を置き、右は野菜の記事を並べてみました。

データベースの機能

データベースには以下のような機能がありますが、大量になるので写真は省かせていただきます。

  1. メンバー登録
  2. ログイン機能
  3. 野菜名で検索(品種、育て方など)
  4. 野菜の登録
  5. メッセージ登録

などのページをもっています。

記事の内容

右のリンクから野菜名をおすと記事が表示されます。

記事は本編と同じように、それぞれの野菜についての育て方などをかいています。

これからの作業

考えられることは以下のとおりです。
1)データを増やして充実させること。
2)右の野菜記事を書くこと。
3)サーバを借りて移行すること。
などが考えられます。

データを増やすのは、上の写真の登録画面で入力します。

野菜記事を書くのは、本編の記事と同じことを書くことになります。

サーバを借りることは、最大の難関です。
データベースが内蔵されているのかとか、わからないことが多いので今のところ移行するつもりはありません。

本来の目的

もともとPHPでのデータベースとCSS がおもしろくてはじめたので、これ以上すすめるつもりはありません。

上にも書いたとおり内容を充実させるつもりはありません。
いままでパソコン上に書いていくことも試しましたが、実際にはノートに手書きをするほうが、書きやすいし見やすいと思います。
これを材料に、もう少しPHPCSSを細かく調べてみたいと思っております。

鉛筆画 形のとらえ方、補助線の引き方

初心者なので形をとるのに苦労しています。
補助線をたよりにかいていますが、私の補助線の引き方について書かせていただきます。

鼻を中心に

顔の中心は鼻になるので、そこからそれぞれの角に向かって線を引いています。

ペイントで線を引く

使っているのはWindows付属のペイントです。
直線を引く操作をしてこのようにかきました。

線はもう一段、細くてもいいかもしれません。

最初は基準線だけ

この写真はたくさんの線を引いていますが、最初は中心になる線だけを引いています。

必要に応じて線を引く

書いていくうちに、ここはどうなっているのか?と線を引いて確認しています。
そのため徐々に線が増えました。

原画はpinterestから

ほとんどの写真、鉛筆画などの作品はpinterestからダウンロードしています。
ありがとうございます。

画面からとりこむ場合

パソコンの画面からとりこむ場合もあります。
動画はタブで静止してから、普通の画面ならそのまま、fn+alt+PrtSc をおしてとりこみます。

スマホでいうスクショみたいなものですね。

そのままペイントを起動させ貼り付けを押すととりこんだ画像が表示されます。
サイズなど加工して保存します。

このまま上のように補助線を引いて、名前を付けて保存します。

このとき名前は自動的に入りますが、.jpgのドットの前に-1などとつけておくと原画のつぎに表示されるのであとから見るとき便利です。

フォトで見る

パソコンで見るときには、保存された写真をダブルクリックするとフォトで表示されます。

この写真をフル画面にして、サイズを確認するとこの場合110%となっています。

再開するときこの倍率でみると、同じサイズで見れます。

このサイズのまま用紙にかき取ると、写真のサイズは絵のサイズになります。

写真の部分的なサイズをコンパスなどでとらえて、そのまま絵の上におくと実際のサイズになります。



すこし休憩



おすすめの画材

いまからはじめられる方へおすすめする画材は、100均の画用紙とシャープペンです。

用紙はコピー用紙のほうがいいかもしれません。

鉛筆は2Bか4Bのシャープペンがかきやすいと思います。

もちろん、鉛筆の問題ではありません。
どんな鉛筆でもいいと思います。

さっぴつかなにか、ぼかすものがあったほうがいいかもしれません。

私は新聞紙を丸めたものを使っています。

この絵の用紙

この絵の用紙ですが、目が粗すぎるので書きにくいと思います。

もうすこし紙面がなめらかなものがいいと思います。

今回の作品

なんとかここまでこぎつけたという絵です。

おすすめの動画サイト

www.youtube.com

チャコールでかかれています。
英語ですがかき方についての動画もあります。

これから鉛筆画をはじめる方の参考になればと思って投稿させていただきました。
いまさら、という内容ですがお役に立てればうれしい限りです。
ありがとうございました。

パソコンのメモリ増設の効果

パソコンが遅いと感じたのでメモリを増設しました。
増設方法はいろんなサイトで紹介されているのでそちらを参考にしていただくとして、ここではその効果と経緯についての報告です。

早くなった

実感できるほど速くなりました。

具体的にはサイトを開いている上に、別のサイトを開くといった作業のときなどに速さが感じられます。

またサイトを開いているときに、エクスプローラを開くときにもはやくなりました。

これまでの経緯

4GBのメモリがついていましたが、不足すると思って仮想メモリを設定しました。

ある程度の効果はあったと思いますが、まだ動きがカクカクとした感じで、スムーズではありませんでした。

とくに複数のサイトやソフトを同時に開いているときに感じます。

ためしに仮想メモリを解除してみました。
そうすると、かなり遅くなってカクカクどころかカクのあとしばらくしてからカクといった状態でとても使いものになりません。

増設の注意点

メモリの増設のしかたはいろんなサイトで詳しく説明されていますので、ごらんいただければと思います。

注意することはメモリの選び方です。

パソコンからは現在のメモリ数しかわからないようです。
写真のような説明書にかかれた規格を確認しました。

どこで買ったか?

パソコンショップへ行ってみました。
ところがDDR4という規格は一世代まえのものだということで、現在はDDR5しかないとのことでした。

ネットで調べてみるとAmazonにありました。
8GBで3000円程度でした。

タスクマネージャーのメモリを見てみると下のようになっていました。

現在、4GB+8GB=12GBになっています。

あと一年

私のパソコンはCore i7の第7世代ということで、Windows11へのバージョンアップはできませんが、あと一年買い替えまでこれで楽しみたいと思っております。

作業の前に

増設する作業の前に、バッテリーをはずすことを忘れないでください。

自己責任でお願いします

そんなに難しい作業ではないと思いますが、慎重にすすめてください。

あくまでも自己責任でお願いします。

私のようなメモリが4GBという古いパソコンをお持ちの方は少ないと思いますが、メモリ増設の思わぬ効果があったので報告させていただきます。

弥生の青色申告 貸倒引当金について

今年初めて申告される方で会計ソフトの弥生を使われている方へ

青色申告のほとんどの項目は自動的に計算、入力されますが、一部手で入力するところがあります。
このあたりが少しわかりにくい点だと思います。

貸倒引当金の計算について

貸倒引当金青色申告決算書の二ページ目のここで計算します。

個別評価と一括評価とがありますが、ここは単純に一括評価を選択しました。

対象金額は売掛金の合計とし、製造業ならば最大の5.5パーセントとにします。
対象の売掛金合計が100,000 ならば5,500ということになります。

貸倒引当金の繰り戻しと繰入について

この項目は直接入力することはできません。

振替伝票の「決算」で登録することになります。

繰戻というのは前年の繰入金を取り消す作業です。
前年繰入金を1,000円計上していたとすれば、振替伝票の「決算」で下のように入力します。

貸倒引当金   1,000   貸倒引当金繰戻  1,000

そして今年の貸倒引当金が5,500円だとすると、振替伝票の「決算」でこのように入力します。

貸倒引当金繰入  5,500  貸倒引当金    5,500

このふたつの振替伝票は一枚の伝票に入力できます。
これによって上の繰戻額と繰入額が表示されます。

ここでは初めての青色申告ということなので、前年の貸倒引当金はないと思います。

貸倒引当金の登録が分かりにくかったので調べてみました。